2007年5月4日金曜日

モンキー 爽やかな恋の終わり(ニードルピン製作)

78番を入れてやるーっ!と手持ちのジェットを見てみたのですが、有ったのは70番と68番。余りに薄いじゃあーりませんか。と言うことで、西大路のツボイへGO!




いつもホンダ純正を購入してる身としては、6個セットでこの価格!安~い。マンモスうれぴー。(もう、ええちゅうねんそのフレーズ)
早速80番に交換したんですが、やはり開け始めのむずがりが残り納得出来ません。




「とうとうこの日がきたのね・・・信じていたのに」
「許してくれ・・・ボクは削る事に決めたよ。もう、戻れないんだ」

今回は真鍮の丸棒からでは無く、使わなくなったTLR200のピンで製作します。モンキーのピンの最上段を、TLR200のピンの最下段に合わせて削りました。(って、本当は結構適当です。そんな気持で削ったと・・・)




さくさくっと、出来上がり。4段目でテスト走行に出発。




40kmがせいぜい、全く回りません。藤尾神社でプラグを見ると、カーボンが付いてません。おお、ばっちり。良い方向に向かってますねー。
80番のM.J.を100番に交換して、再出発。まだ中速域が薄いようなので、小関峠でクリップを最下段に。ああーいい感じ。そのまま大津のアヤハDIO(ホームセンター)へ。




アヤハDIO辺りの湖岸です。湖を渡ってくる風が心地良く、セッティングも出てきたし、幸せな気分。




びわこホールでは、CHAGE and ASKAコンサートツアー2007が有るようで、大きなトラックが3台止まってました。




アヤハDIOへ行った目的がこれです。
モンキーのブレーキにはリターンスプリングが無く、タッチが悪く引きずりを起こしたりしますのでスプリングを入れました。丁度良い長さが無く引っ張って伸ばしたので見てくれが悪くなってます。(もう少し長くて径の大きいスプリングを捜します)

濃くするのは簡単ですが薄くするのは難儀です。今回のピン作製で思いっきり薄い方向に振れたので、後はM.J.とクリップ位置で何とでも成ります。
恋の終わりですね・・・。ちゃんちゃん。


2007年5月2日水曜日

モンキー ああ、悩ましき・・・恋

M.J.85番、P.J.35番、クリップ最上段。油面を23mmにしてのテストです。
さらに、混合気を薄める為には吸気量を増やさなければならぬと、カバーを切り抜いてみました。




オールウェザータイプですので、エアークリーナーとカバーの隙間からしか空気が入りません。3分の1ほどカットしました。




柔らか~い。純アルミのようです。




で、錆び止め目的の塗装をしました。塗装は5年ぶり?黒しか残ってませんでした。




ここ、ここ、ここまでやったのにーっ!私の気持は・・・伝わりませんでしたーっ!
実に悩ましきは恋です。でも、でも、でもーっ!諦める事が出来ませーん。どうしたら分かってくれるんでしょうかー!?どうしたら私の気持は伝わるんでしょうかー!?
叶わぬ恋なのねーっ?えーい!ヤケクソで、78番を入れてやるっううう・・・