ロングスウィングアームになってたので、スタンダードに戻しました。ショックは流石にスタンダードに戻す気になれず、TLMやCDに使ってるタイ製ショックです。ちょとレーシー・・・
スウィングアームの落札価格は1,000円位だったと思いますが、ブレーキロッドやチェーンカバー、アクスルシャフトまで付いてました。あら、嬉し。
バイク屋さんへ、GO!
さくさく付けて、チェーンを切って完成。やっぱりロングスウィングアームの方が格好いいですねー。ま、しかし、こっちの方がカワイイから良しとしましょう。
エンジンを始動し電装の確認をしたんですが、バッテリーは何とか生きてる?ようです。ヘッド、OK!ウィンカー、どうにかこうにか点滅。テール&ブレーキがアウト!でした。
ゴムベース部分ですので修理できませんねー。どうしたもんだべー。リヤフェンダーの装着と共に悩んでみます。
フロントブレーキが笑ってしまうくらい効かないので、これも対策しなくては・・・
2006年11月25日土曜日
モンキー スイングアーム交換
2006年11月19日日曜日
モンキー 6V球で12V交互点滅リレーのテスト
前回は、充電器の6Vレンジで12V8Wは点滅するのに、6V8Wは点滅しないと言う結果でした。
で、電球の抵抗を調べると、12V8Wが1.9Ω、6V8Wが0.5Ωでした。その差1.4Ω。と言うことは、6Vの電球に1.4Ωの抵抗を追加すれば点滅するんじゃないかと、可変抵抗を接続してテストしてみました。
抵抗値を微妙に変えて行くと、偶然?点滅する所が有るんですが、やはり、偶然。電源を入れなおすと点滅しませんでした。
やはり駄目かと諦めたんですが・・・
リレーを代えたところ、何故だか点滅し出しました。
ひょとしたらと、抵抗を外し直接接続しても正確に点滅してます。
使ったリレーは同じKT2なのですが、以前に中身が見えるようにシールド材を取り去った物です。
シールドを取り去ったからでは無く、個体差だと思うんですがどうなんでしょう。
何十個かに一個、何百個かに一個?は、6Vで使用出来るリレーがあるのかも知れませんね。
これで、今度の6Vモンキーのリレーは決まりです。
モンキーで使用されてるバッテリー(6N2-2)は弱いので、とても有り難い個体差です。
2006年11月18日土曜日
モンキー エンジン搭載
本日エンジン搭載。数回のキックで軽く始動しました。心配だった社外マフラーの音も、思ってたより静かで安心しました。
これで一応走れる訳ですが、ノーマルスイングアームと社外ショック、リヤフェンダーを購入済みで、これを交換してから走り出そうと思ってますので、ナンバー取得は12月になりそうですね。
悲しいお知らせです。また懲りもせず、TLR200用の14Tを取り寄せて見ました。今回はKR3(CA250レブル)です。ほとんど前回のクラブマン用と同じ、駄目でした。
XR200用辺りが使えそうなんですが、パーツリストが無く発注出来ませんので、次は23インチのスニーカーXL250Sでいってみよう!かな。
2006年11月11日土曜日
ICリレー製作
今週はモンキーのエンジン搭載をする予定だったのですが、通勤に使ってるCDなにすんねん90のウインカーがおかしくなり、急遽リレーの製作となりました。
私のCDなにすんねん90は、当たり前の様にバッテリーレス。消費電力を抑えるために、LEDウィンカーに変更してます。と言う事でリレーもICリレーです。
掲示板になんの問題も無いと書いたばかりなんですが・・・
点灯しなかったり、点灯してたのに消えたり、交差点を曲がり終える頃に点灯したりと、日暮れの早いこの時期に困った症状です。
以前製作したテスト済みのリレー(回路が違います。確かオーディオQのキットでした)に交換しようと引っ張り出して見たのですが、こちらは点灯しっぱなし、点滅しなくなってました。なんで?
四十の手習い。バイクの電気だったら分かるようになりましたが、けっして電気に強い訳では有りません。こうなったらお手上げです。
予備のパーツで新たに製作するしかありませんねー。
モト・メンテナンスに出てた、タイマーIC、NE555を使った回路図です。部品の予備がこれ用しか無く今回もこれで製作します。半固定抵抗(抵抗値が変えられる抵抗部品)が写ってますが、100kΩの抵抗が無かったのでこれを100kΩにして代用します。
因みに、10kΩと100kΩの抵抗を可変抵抗にすると、点滅速度を任意に設定出来るそうです。
この回路図のまま作ると少し点滅が早くなります。
それなりに出来上がり。
裏です。部品同士の接続が大変。回路図とにらめっこしながらの細かい作業。
さらに、以前製作したのは数年前の事、残り物の基板が酸化しててハンダが載らず、苦労しました。
ケースも3種類ほど用意してたのですが、なかなかピッタリとは行きません。少し大きめですが、トランジスターの背が高くてこの大きさになりました。フィルムケースがピッタリのようですが、今やデジタルの時代。持って無いんですよ。
これ位の大きさです。
リレーサスペンションに両面テープで貼り付けてあります。
おおーっ!直った!
これで、安心して通勤できます。
2006年11月4日土曜日
モンキーエンジン その後
オークションで手に入れたタケガワのシリンダーです。
3箇所ほど歪んでました。52φのスリーブは厚さ1mm、ペラペラです。簡単に歪みますし、簡単に修正できます?
小さな金槌で軽く叩いて、ま~るく見えればオッケー!(ほんまかいな)
タケガワの新品ガスケットセットです。1,890円也。
パッキンを入れようとベース面の掃除をしかけたら、あららら、オイル穴がスタンダード状態?のようです。0.9~1mm位でしょうか?と言うことは、オイルポンプもスタンダード?
88ccでスタンダードかぁ・・・
不安になったものの、折角組みかけたので後戻りも出来ず、組み上げてしまいました。
しかし、オイルポンプの確認とオイル穴の拡大はいずれしなければなりませんねぇ。また宿題ができてしまった。ツライ。