2006年7月17日月曜日

CD90 P.J.交換

スプロケ交換後、容易に車の流れに乗れるようになり、イジる必要も無いように思うんですが・・・
開け始めが微妙に濃いんですう。ので、調べてみました。




左側が現在使用中のキャブ(PW20)に付いてたスロージェット(5.5φ 全長28mm)で、右側が他のPC20とPW20に付いてたスロージェット(4.5φ 全長26mm)です。
キタコのカタログによると、大きい方はPC22用となってます。TLR200のPW22と同タイプのキャブ、同じスロージェットです。
何故か22φ用のスロージェットが入ってたんですね~。このスロージェットが入ってる症状としては、いくらアイドルスクリュー、エアースクリューを開いてもアイドリングしてます。エンストしません。想像ですが、チョークレバーをワイヤーで引っ張れるようになってるようなので、スクーター用なのかもしれないと思ったり・・・
しかし、これが原因で開けはじめが微妙に濃くなってるのは明白なので、PC20、PW20用のスロージェットに交換しました。♯40から♯35になったので、今度は薄くなり過ぎ、クリップ位置を一段下げてテスト中です。♯38がベストかも知れません。ほいじゃまた。

<7月23日追記>
♯40から♯35に変更する事で薄くなり過ぎるだろうと、走行テストもほどほどにクリップを一段下げておいたのですが、結果は濃すぎました。ので、一番上に戻してプラグを7番から6番に下げてみました。
♯35になった事で、必然的にエアースクリュー開度も絞る事になりますが、これが。ニードルピンのセッティング範囲にも影響します。P.J.をもう少し濃くしてエアースクリューをもう少し開けたいところです。ふんじゃね~。

<更に追記>
6番のプラグにして1週間。通勤では気が付きませんでしたが、(通勤時間5分)オーバーヒートが激しく8番のプラグに変更しました。


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