2020年5月8日金曜日

8V電装じゃなくって9V電装でした

♪  覚えていますか ふたり目と目が会った時を
 覚えていますか ふたり手と手が触れあった時を
 それは始めての 愛の旅立ちでした
  I love you, so

と言うことです。
「えっ?どう言うこと?」
つまり、覚えてない!と言うことです。
人とはそう言うものだ!男とはそう言うものだ!と言うことです。


以前、わたくしのCD50改は8V電装で走っていたのだ!と書いたのですが・・・
間違っていました。
実際は9V電装だったようです。

ネタ元です。


モト・メンテナンス46(2003年4月号)27ページ


6V仕様なのに12Vレギュレーター??
実は、それがノントラブルの理由だった・・・・・・。

ここに紹介するドゥカティ350は、ちょっと風変わりなアプローチで電装系の強化を実現している。
で、何が風変わりなのかと言うと、電装が9V仕様なのである・・・・・・。
えっ!? と思われるかもしれないが、12V車用レギュレーター+6Vバッテリー&灯火類と言った仕様なのだ。つまりエンジン始動中は9V仕様。停止中はもちろん6V。
「オーバーチャージでバッテリーが壊れないのか?」と不思議に思うが・・・

数年前にイギリスから輸入した時点で既にこの電装仕様になっていたとのこと。パーツ流用できる小型4ストローク車の少ないヨーロッパなどでは、意外にも"定番カスタム"なのかもしれない。


てな事で、'83 CD50、6V最終モデルの6Vレギュレートレクチファイヤーを12Vレギュレートレクチファイヤーに交換し、6Vバッテリー、6V電球のまま走っていたので有ります。
6V25W/25W普通球の明るい事明るい事。当時の最新モデルのハロゲンより明るいのでした。
そりゃそうです。切れる寸前の電圧で灯ってるんですからね~


がしかし、当然ながら6Vバッテリーが駄目になったら即バルブ切れです。

新しいバッテリーを買うか12V電球を買うかの選択で12V電球を買ってしまい、以後は12Vバッテリーレス仕様になったのであります。
で、当時流行ってた?「25Wの消費電力で40Wの明るさ」のハイパーハロゲン(3,000円前後だったような・・・)を入れたのですが、9V電装の25W普通球には全く及びませんでした。
数百円の6V25W普通球が、我がバイク人生で一番明るかったのだー
( ^ω^)アーハハハ


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